腱鞘炎とは、手首や指にある腱(けん)の鞘(さや)に炎症が起きて、慢性的に手首の痛みや手首のだるさなどの症状を伴うものです。
腱とは筋肉と骨とを繋いでいる丈夫な繊維組織の束で、それを包み込んでいるのが腱鞘というものです。
腱鞘は、筋肉を収縮したり伸展させて関節を動かす役目を担っています。
そこが、何らかの原因で炎症を起こして手首に痛みがでることを腱鞘炎と呼んでいるのです。
手首の付近に痛みが起こる腱鞘炎は、産後の殆どの女性にみられうる症状といっても過言でないほど、多数の女性が手首の痛みに悩まされているのが事実です。
手首の腱鞘炎は、放っておいても自然と治ったりする場合もあり、手首の痛みが激しくない場合などは放置してしまいがちですが、なかには症状が悪化して、最悪の場合には手術をしなければならなくなるということもあるので、早くのうちに正しい治療を受けることをお薦めします。
Posted by banrai | 2009年11月19日 23:42 | パーマリンク
腱鞘炎の一般的な原因は、手や指の使い過ぎによって生じた、腱と腱鞘の間の摩擦で引き起こされた炎症で手首に痛みが起こるというものです。
腱鞘炎は、多くは中高年の手首に発症するのですが、腱鞘炎になりやすい人は、デスクワークなどで常にパソコンなどを使って仕事をしている人、作家などペンを持って書きものをする人、楽器の演奏家、テニスやゴルフなど手首をよくつかうスポーツをしている人、日常的な家事をする主婦などです。
女性の手首の腱鞘炎が多く起こるのは出産後や更年期で、原因としては、女性ホルモンのバランスの変化によるものだといわれています。
女性ホルモンのエストロゲンが減る時期に、手首の腱鞘炎が起こることが多いようなのです。
育児中に手首の腱鞘炎になる人も多くて、その原因は、首の据わらない赤ちゃんを抱っこする際の腕の筋肉の酷使だといわれています。
腱鞘炎になるのは、運動不足もひとつと原因とされていますので、日頃から、手首を適度に動かして筋力をつけて腱鞘炎の予防に取り組みましょう。
Posted by banrai | 2009年11月19日 23:41 | パーマリンク
腱鞘炎になってしまったら、手首の痛みがそれ以上は悪化しないようにしなければなりません。
腱鞘炎の悪化を防ぎ、手首の痛みを和らげるためにはテーピングが効果的です。
手や手首をテーピングして動きを制限する事で、炎症している部分が擦れるのを抑えられます。
基本的には手首を固定してしまうのが良い方法なのですが、テーピングの方法はいろいろあるので、自分がやりやすい方法でやってみましょう。
テーピングが面倒だという人は、サポーターを使うのも良いでしょう。
腱鞘炎のサポーターには、安静にしているとき用、仕事などをしているとき用など専用のものがあるので、用途に合わせて選ぶようにしましょう。
また、手首が痛いと感じた時には、冷やすと症状が和らぎます。
慢性化してしまった場合には、冷やすのではなく暖めましょう。
そうすることによって、血行がよくなり回復するのが早くなります。
ただし、暖めたときに手首の痛みが増すようでしたら暖めるのは止めましょう。
それから腱鞘炎になった時には、肉料理や脂っこい料理は症状を悪化させやすいので避けるようにした方が良いでしょう。
Posted by banrai | 2009年11月19日 23:40 | パーマリンク
腱鞘炎を治すには、手や手首、指などを、なるべく使わないようにして、しばらく安静にしているのが一番です。
整形外科などでは、炎症を抑えるために非ステロイド系の炎症剤が短期間処方され、手首のマッサージやストレッチなどを行なうように指示されます。
腱鞘炎の主な治療法は保存療法になるのですが、数ヶ月の間行なっても手首の症状が改善されない場合には、手術が勧められることもあります。
腱鞘炎になると手首の痛みを庇うために、周りの筋肉のバランスが崩れてしまいます。
そうすると、更に症状が悪化してしまうので、そうなる前に手首が痛む原因となっている筋肉をみつけて、マッサージなどで緊張をほぐしましょう。
筋肉の緊張がほぐれれば、手首の痛みも和らぎます。
ただし、手首が痛いのを我慢して長時間放置したりした時には、簡単にほぐすことは出来ないので、手術が必要になる場合があります。
腱鞘炎は、家事やトレーニングなど、無理をしなければ、時間は多少かかっても経過とともに段々と良くなってくるものです。
しかし、腱鞘炎になったのが、仕事や日常生活が原因の場合、それからも同じ動作を行う可能性が高いために、治っても再発する再発する恐れがあるので注意しましょう。
Posted by banrai | 2009年11月19日 23:38 | パーマリンク
腱鞘炎は、一度なってしまうと完治することが出来ない場合が多いので、ならないように予防をすることが大切です。
手首に負担がかかるような動作を長時間繰り返さなければならない時、例えば、赤ちゃんを抱っこし続けなければならない時や仕事などで長い時間タイピングをする時などは、合間に少しの休憩を入れましょう。
さほど手首に負担がかからないような軽い作業でも、片側の手だけでなく、両手を交互に使うようにしましょう、
また、作業をする場合には、手首を使ったストレッチをしてから始めましょう。
手首の曲げ伸ばしをしておくことによって、手首の腱への負担が軽くなって、腱鞘炎になりにくくなります。
万が一、腱鞘炎になった時にも症状が軽くて済みのです。
姿勢の悪さも腱鞘炎を引き起こす原因になりかねませんので、正しい姿勢を見につけて、猫背を改善して腱鞘炎を予防しましょう。
Posted by banrai | 2009年11月19日 23:36 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)